21世紀出雲空港整備利用促進協議会

ご挨拶

出雲縁結び空港は、東京・大阪・愛知（小牧・中部）・静岡・福岡・隠岐を結び、年間約100万人が利用する山陰を代表する拠点空港であります。

本格的な少子高齢化、人口減少時代の到来、地方分権の進展の中にあって、この出雲地域が自主・自立を目指し、安定的かつ持続可能な発展を遂げていくためには、出雲縁結び空港の利便性向上は必要不可欠であります。

わたくしども協議会では、島根県東部の空の玄関口である出雲縁結び空港の一層の利用促進を図り、安定した航空機環境の確保に努めてまいります。このことは、単に空港利用者だけでなく、観光、産業、文化など地域経済のますますの活性化へとつながってまいります。

協議会会員のみなさまはもとより、地域のみなさまと一緒になって、出雲縁結び空港を盛り上げ、魅力的で元気のある出雲圏域を目指してまいりますのでよろしくお願い申しあげます。

事業目的

当協議会は、平成７年に設立しました。出雲市長を会長に、島根県東部の自治体、観光協会、旅館・ホテル協会、商工団体、農業協同組合、民間企業などで構成しています。
出雲縁結び空港の整備及び利活用を促進し、地域の発展に寄与することを目的に活動を行っています。

事業内容

当協議会では、出雲縁結び空港の利用促進のため、様々な取り組みを行っています。

• ・広告、看板、メディア等を利用した出雲縁結び空港及び地域のＰＲ活動。
• ・利用者増につながる旅行商品等の造成支援。
• ・ポケット時刻表の作成や利用促進キャンペーン等。
• ・運航会社等に対する出雲縁結び空港発着便の利便性向上のための要望活動。

設立・役員

設　立：平成７年６月28日　
会　長：出雲市長
副会長：松江市長、松江商工会議所会頭、出雲商工会議所会頭
監　事：安来市長、斐川町商工会会長

規約

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協議会会員

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新規入会のご案内

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